【カジノ法案(IR推進法)解禁】オンラインカジノは違法 になる?

カジノ法案(IR推進法)は、カジノを含む統合型リゾート施設の開設を目的とした法律です。
しかし「日本にランドカジノがオープンしたら、オンラインカジノを違法にする刑法が施行されるのでは?」と、カジノ法案を警戒する方も多いようです。
 
現在日本の法律で ” オンラインカジノ ” はグレーゾーンで『正規ライセンスを保有する海外のオンラインカジノ』を利用規約に沿って遊んだ場合、違法性に問われることはありません。
もし仮に「カジノ法案がきっかけで、オンラインカジノが違法」になれば、オンラインカジノ愛好家はとてもつらい思いをすることになるでしょう。
 
そこで今回は「カジノ法案解禁で、オンラインカジノは違法になる可能性」を検証し、その過程で判明した「オンラインカジノの明るい未来」についてお話しします。
 
 

カジノ法案とは

カジノ法案とは
 
カジノ法案(IR推進法)とは、正式には「特定複合観光施設区域の整備の推進に関する法律」のことで、カジノを含む総合型リゾート施設の整備を目的とした法律です。
 
「カジノ解禁メインの法律」と勘違いする方も多いようですが、一番の目的は「国内外から観光客を集客するための、総合型リゾート施設を建設すること」で、カジノが占める面積は3 % 以下に過ぎません。
総合型リゾート施設を開設し軌道に乗せることで、インバウンドの増加と雇用促進による経済効果、そしてインフラ整備による地域活性化などのメリットが生まれます。
 
2022 年1月現在、総合型リゾート施設の建設候補地の選定段階に入っており、2025 ~ 2027 年頃に運用が開始されると予測されています。
 
本来は 2020 東京オリンピック開催に合わせたオープンを目指していましたが「世界的なコロナ禍の影響を反映し、完成が遅れている」というのが現状です。
 
 

カジノ法案でオンラインカジノが完全違法化!?

2017 年8月に特定複合観光施設区域整備推進本部事務局によって作成された「 IR 推進会議取りまとめ」の 25 ページ目・機会の限定(具体的施策例)に「オンラインカジノの禁止」と記載されています。
これを見てみますと、「カジノ法案によってオンラインカジノが完全違法化されるのではないか?」と考えてしまいますが、それは大きな間違いです。
 
IR 推進会議取りまとめにおけるオンラインカジノの禁止とは、「カジノ運営は総合型リゾート施設内の決められた区域のみでの営業を許可し、事業者がインターネットを使ってカジノゲームを提供することを禁止する」という意味です。
 
つまり海外を拠点とする正規オンラインカジノを取り締まることを目的としているわけではありません。
「今現在日本国内で遊べる正規オンラインカジノが、カジノ法案によって禁止される話ではない」と考えて良いでしょう。
 
 

オンラインカジノの明るい未来

オンラインカジノの明るい未来
 
日本でカジノが解禁されることでオンラインカジノに注目が集まり、今以上のオンラインカジノブームが訪れるのではないか?と予測されています。
 
カジノが解禁されたとしても日本人が入場できる回数には制限がありますし、国内至る場所に総合型リゾート施設が建設されるわけでもありません。
つまりパチンコやパチスロのように、いつでもどこでも自由に遊べるわけでは無いのです。
その結果「カジノに興味を持った日本人が、続々とオンラインカジノに来る」とも言われています。
 
オンラインカジノが日本市場で活発化すると、より一層日本市場に重点を置くようになり、日本限定のイベントやプロモーションを運営会社が積極的に開催するようになる可能性があると考えられています。
税収が見込めると判断されれば、オンラインカジノが法律で認可される可能性も十分あります。
現在、オンラインカジノを厳格に違法化しない理由、それは将来的に合法化し、税収としての見込みを考えているのかもしれません。
 
 

違法オンラインカジノに注意

現在はもちろん、カジノ日本解禁後もオンラインカジノ遊びは可能だと思いますが、法的に問題ないのは正規オンラインカジノに限定されます。
 
つまりライセンスの無いオンラインカジノ遊びは、日本の法律によって違法行為になります。 
インターネットの世界には数え切れないほど「違法オンラインカジノ」が存在し、当然日本からでもアクセスが可能な状態です。
 
違法オンラインカジノではイカサマ・入出金の不正行為・個人情報の流出など、やりたい放題です。
詐欺被害や個人情報の流出だけでなく、逮捕されるリスクも高いため、絶対に違法オンラインカジノで遊ばないように注意しましょう。
 
 

まとめ

まとめ
 
今回は「カジノ法案解禁で、オンラインカジノは違法になる可能性」を検証し、その過程で判明した「オンラインカジノの明るい未来」についてお話ししました。
 
「カジノ法案は、国内外から観光客を集客するための、総合型リゾート施設を建設することを目的とした法律」で、オンラインカジノとは無関係です。
日本でカジノが解禁になっても、オンラインカジノが違法化する可能性は低く、逆にユーザーにとっては明るい未来がやってくる可能性は十分に考えられます。
 
今後も紆余曲折はありそうですが、現段階では『正規ライセンスを保有する海外のオンラインカジノ』であれば違法性は無いため、安心・安全に日本国内から楽しめるでしょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です